以前、生まれ変わったら胃腸が強い人間になりたいです、と題するブログを書いたのですが、今回はその続編です。
内容は、もう、タイトルのまんまですね。
記憶にある範囲では、もう、小学校高学年頃には自覚をしていましたが、修学旅行的なものに行くと、ズーッと寝られなくて、最後まで起きている子供でした。周りが次々と寝ていくと、なんか焦るんですよね。ところが、焦れば焦るほど、寝られなくなるという悪循環にはまってしまうといいますか‥。
今でも枕が変わると、けっこう寝るのに苦労します。
また、電車の中で寝た事も、多分、記憶にある限り、人生で5回もないと思います。一回だけ乗り過ごしたことがありますが、もうその時は、泥のように疲れている時で‥。逆に言うと、本当によっぽどじゃないと寝られないんです。電車の中で、たまに立っている状態で寝ている方をみると、「超絶技巧」を見ている気分になりますね。
そして、なにより、羨ましいですよね。だって、電車でも、枕が変わっても、つまり「いつでも、どこでも寝られる」って、すごい得だと思うんです。そこで、多少なりとも疲労が取れるわけですし、旅行などにいくに関して、睡眠の不安がないわけですから。
その点、私は、旅行というと、まず「寝られるか?」という不安が、必ずでてくるわけで、胃腸ブログ同様、なんとなく人生を損しているような気分になります。
「どこでも寝られる能力」。胃腸の丈夫さと同様、これも、生まれ変わったら持ち合わせていたいですね。
西野入 篤 (火曜日, 12 12月 2017 09:02)
どこでも寝られる能力の人様:なるほど、納得です。
寝られる人には寝られる人なりの悩みがあるわけですね。
そして、寝られる能力と寝られない能力が使い分けられたら、それこそ「超絶技巧」ですね。
さっそくのコメント、ありがとうございました。
どこでも寝られる能力の人 (火曜日, 12 12月 2017 08:51)
名前の通り、私は修学旅行みたいなところだと、一番最初に寝てしまうタイプです。
どこでも寝られるのは、困るときもあります。
ある程度、場面に慣れてしまうと、寝ちゃいけない場面でも眠くなったりとか…。
どこでも寝られる能力と中々寝られない能力が使い分けられる人が一番ベストだなと思います。