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当カウンセリングオフィスの新型コロナウイルス対策

公開日:2020/04/01

更新日:2023/07/11

 

  • 2023年313日よりマスクの着用が緩和されますが、浦和南カウンセリングオフィス(以下、当オフィス)では感染防止など様々な理由から、当面の間、マスクの着用をお願いしたいと思います。ご理解、ご協力のほど、宜しくお願い致します
  • この記事では、当オフィスがおこなっている新型コロナウイルス対策について書いています。国や地方自治体がだしているガイドラインを適宜参考にしています。

 

 

目次

  1. カウンセリングで使う部屋の広さについて
  2. カウンセラーとクライエントさんとの距離
  3. 部屋のドアや窓を開ける
  4. オンラインカウンセリングのご案内

 

  

1.カウンセリングで使う部屋の広さについて

 

当オフィスで使うカウンセリングの部屋は洋室6帖です。また、カウンセリングの部屋を開けるとわりと広い14帖のリビングなどがあり、オフィス全体の部屋の広さは49.05㎡です。おそらく部屋の大きさや全体の広さは、開業のカウンセリング機関としては広い方だと思います。

 

2.カウンセラーとクライエントさんとの距離

 

クライエントさんが使うソファは家族面接などができるようなソファで、平均的な大人であれば3人ぐらいが座れるゆったりとした大きさのソファです。

 

通常クライエントさんは、そのソファのカウンセラー側に座るわけですが、現在はカウンセラーから遠い方に座っていただいております。そうするとだいたい2メートルぐらいの距離ができます。2メートルというのは、現在国がだしている基準に照らしても十分だと考えます。

 

当たり前ですが、部屋は狭いよりは広い方が、そしてクライエントさんとカウンセラーの物理的な距離はよりある方が、衛生的です。ホームの真ん中あたりにカウンセリングで使う部屋の写真もありますので、よろしければご覧ください。 

3.部屋のドアや窓を開ける

 

カウンセリングの部屋の前にはドアがあり、通常そのドアはカウンセリング中は閉めています。ですが、感染防止対策として、最近はドアを完全に開けています。なお、当たり前ですがドアを開けても話を誰かに聞かれることは全くありません。

 

また、リビングにある窓も開け換気扇などをつけ風通しを良くしています。もちろん真夏や真冬はその都度様々な調整をしていきます。そして加湿空気清浄機をつけています。

 

下記の写真もご参照ください。 カウンセリングの部屋のドアを開けた状態で、向こう側に見えるのがリビングです。

埼玉にある浦和南カウンセリングオフィスの応接室の写真

4.オンラインカウンセリングのご案内

 

感染対策に絶対はありません。ですが、できる範囲で最大限の感染対策をし、カウンセリングで使う部屋やオフィス全体が衛生的であるように努めていきたいと思います。

 

最後に一点お伝えいたします。当オフィスでは、新型コロナウイルス対策の意味もこめて、オンラインカウンセリングにも対応しております。ご関心のある方は、

をご覧ください。